













葛飾北斎開襟シャツ(妖怪) ALCARZA 651-50
¥6,490 税込
なら 手数料無料で 月々¥2,160から
※この商品は、最短で7月11日(金)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
別途送料がかかります。送料を確認する
¥11,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
ご覧いただきありがとうございます^ ^
日本の名画を、ファッションに。
すみだが生んだ世界的な浮世絵師「葛飾北斎」と、東京都墨田区にて70年以上シャツ生産にたずさわる老舗メーカー「羽衣シャツ」のスペシャルコラボアロハシャツとなります。
今回は「すみだ北斎美術館」所蔵の絵から、『富嶽三十六景』『百物語』そして北斎が好んで多くえがいた『花鳥画』を現代的なアメカジの解釈を加えつつデザイン。
オリジナルコラージュのグラフィックを昇華転写プリントであざやかに仕上げた、唯一無二の作品が完成しました。
軽くて着心地のよい素材で、旅のお土産にもぴったり。
日本の美とモダンが融合した一枚です。
素材: ポリエステル100%
生産国: 中国
【SIZE CHART】cm
着丈/身幅/袖丈/肩幅
M 71/112/26/52
L 73/116/27/54
XL 75/120/28/56
※製品によって1〜2cm程度の誤差がございます。
※在庫を他サイトと共有しており、売り違いによる在庫切れが発生する場合がございます。予めご了承ください。その際は改めてご連絡させていただきます。
※本デザインは葛飾北斎の伝統的な絵画の意匠を現代風にアレンジしたものです。
当時の宗教的・文化的背景を踏まえた歴史的モチーフが用いられており、現代とは異なる文脈での表現であることをご理解ください。
【葛飾北斎(1760–1849)】
江戸時代に活躍した浮世絵師。墨田の地に生まれ、生涯を通して約9,000点におよぶ作品を残しました。
代表作「冨嶽三十六景」をはじめ、風景画や美人画、花鳥画、絵手本など幅広いジャンルを手がけ、構図や色彩の革新性は世界中の芸術家に影響を与えています。
その創作意欲は90歳を迎えるまで衰えることなく、「100歳になったら本当の絵師になれる」と語ったほど。
現在もなお、世界で最も知られる日本人画家のひとりです。
作品解説
【百物語 さらやしき】
天保2-3年(1831-32)頃
有名な皿屋敷伝説を題材にした作品です。主人の大切な皿を割ったために殺された下女お菊の霊が、まさに落とされた井戸から現れる場面を描いています。北斎の他にも多くの浮世絵師が皿屋敷を題材に制作していますが、皿を連ねて蛇体じゃたいのように首から下を表現した姿は他に見られません。なお、百物語というシリーズ名は、江戸時代に流行した怪談会のことです。現在のところ全部で5図確認されていますが、いずれも独創的で、幽霊・妖怪画の白眉はくびといえます。
【百物語 笑ひはんにゃ】
天保2-3年(1831-32)頃
鬼女・般若をモチーフに、角と牙を生やし、人間の子供の首を持って狂おしいほどに笑うさまが描かれる 。
この「笑ひ般若」は「狂気に満ちた笑顔」の表現が特徴で、手にする子供の首はザクロの実のように表現され不気味さをより強調している 。
江戸の怪談ブームに乗じ、人々の恐怖心と好奇心を刺激する目的で描かれたとされ、まさに「笑い」の深い裏には狂気が潜んでいる作品といえる
【百物語 しうねん】
天保2-3年(1831-32)頃
作品名は「しうねん(執念)」を意味する 。
位牌と供物が置かれ、その周りに山陰蛇(やまかがし)が巻き付く構図。
蛇は「執念深さ・復讐」を象徴し、亡霊の怨念を暗示する要素とされる 。
位牌には「茂問爺(モモンジイ)」の名があり、『今昔画図続百鬼』に登場する妖怪の名をもじっている。また「卍(まんじ)印」は北斎の画号ゆかりとされ、自身の位牌と重ねられている可能性がある
ALCARZA /アルカーザ"
” American casual for all.”
メンズの⼤定番『アメカジ』をより多くの⼈にリーズナブルにお届け。
- Produced by 羽衣シャツ株式会社 -
-
レビュー
(7)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥6,490 税込